体育館・小学校の床黒ずみメンテナンスKurozumi.Kizu
床の黒ずみや傷は研磨塗装で修繕できます
体育館や教室、文化施設、マンション、一般家庭などの木床フローリングは長年の使用により黒ずみや傷、ささくれや反りなどが発生します。
見た目が悪いばかりか競技に支障をきたす可能性、怪我の原因になりかねません。
木床張り替え作業となると時間も費用もかかり難しいですが、株式会社堀田では研磨塗装作業により床再生を行うので、格段に費用を抑えることができ、 ご要望があればコートライン引きまで一括施工、短い日程で作業を完了することが出来ます。
表面を専用機械を使って丁寧に研磨し、ウレタン樹脂を塗装する事により段差がなくなり、新築時のような輝きをよみがえらせます。
その後のメンテナンスも承っていますので、ご安心下さい。
研磨・樹脂・塗装の作業工程
一般的にご注文いただくことが多い体育館の研磨樹脂塗装、ライン引きまでの工程をご紹介いたします。
1.研磨(白木の状態にする)専用機械を使って、フローリングの表面を削り、木肌が出る状態にします。まず、粗めのマシンペーパーを取り付けたドラムサンダーで床を研磨し、更に目の細かいペーパーで研磨します。角・隅の部分の細かい部分は専用機械で研磨します。 専用機械で、段差・汚れ・傷・凹凸などを削り取り、一枚板のように仕上げます。 塗装が剥げたり、傷ついたり、反ったりした古くなったフローリングも研磨する事によりよみがえります。
2.樹脂塗装研磨後、掃除機で細かい木クズを吸い取り、お客様のご要望の塗料(湿気硬化型特殊ウレタン樹脂塗料、油変性型ポリウレタン樹脂塗料、水性型ウレタン塗料)を選び塗装していきます。
3.研磨(毛羽立ちを取り除く)塗料を塗布すると木の繊維が起き上がり、いわゆる「毛羽立ち」が発生し、 せっかくキレイに研磨したフロアの表面がザラザラになってしまいます。 この「毛羽立ち」を残したまま塗り重ねても、決してキレイな仕上がり面は得られません。 塗料を塗布した後、次の塗料を塗り重ねる前には、しっかりと塗料が乾燥したことを確認してから ポリシャーで研磨し、この「毛羽立ち」をしっかり取り除きます。
4.再び樹脂塗装研磨後、再び塗料を塗装していきます。
5.研磨しっかりと塗料が乾燥したことを確認してから 再びポリシャーで研磨し、この「毛羽立ち」をしっかり取り除きます。
6.ライン引きスポーツルールに基づいて、各種コートラインを引いていきます。
6.樹脂塗装(全面)作業完了全面を最終仕上げ塗装します。表面が平滑となり、作業は完了です。
800平米の体育館で平均作業日数はライン引きを含め約4日です。 床の状況などにより変動いたします。日程はご相談できますのでご参考にしてください。
その後のメンテナンス
普段のお手入れは、乾拭きのモップ掛けでも大丈夫です。 更に状態をより長く持たせる為に、株式会社堀田ではメンテナンス用水性コートクリーナーのご使用をおすすめしております。 水性コートクリーナーをご使用頂ければ、匂いがほぼせず、一般の方でもあつかって頂くことが可能です。 目に見えない細かい傷もカバーできます。 その後、更なるメンテナンスのため、経験豊富なスタッフによる上塗りを行っていけば、よい状態を保つことができます。 マンションや一般家庭に対するメンテンスもしっかり行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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