船の床研磨施工事例Construction
船の床、研磨ウレタン仕上げ
施工内容 | |
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施工場所 | 船 |
施工内容 | 床の研磨・着色・ウレタン仕上げ |
施工日数 | 約4日間 |
施工前です。船という特殊な場所での施工です。
停船していますが、揺れがあるので難しい施工です。
湿気などで腐っている木もあり、傷や汚れも多く目立ちます。
船という特殊な施工場所でもあることから、精密機械も多く、養生箇所は多くなっています。細かく養生を重ねています。
今回は精密機械が多いので、細かい木クズも取れる海外メーカーの吸引器で粉塵を吸いながら施工します。
通常の研磨機でも粉塵は充分に集められますが、今回は場所や範囲も考え、特別に吸引器で吸いながら削っています。
環境上、床の木が湿気を多くふくんでおり、歪んでいて凹凸が多く、削れない所があります。
サンダーを通しても、あたらない箇所があります。
そのような特殊な場合は、ポータブルサンダーで細かく、あたらない箇所にあてていきます。
大変技術が必要となりますが、株式会社堀田の長年の経験と技術で施工可能です。
また、操縦席の下や狭くて危ない場所、通常ならば施工できないと判断される箇所も、今回は特別に施工しました。
事前の調査と、自社の技術であれば可能と判断しました。他社で断られたなどという特殊な場所も、是非一度、株式会社堀田にご相談下さい。
お客様のご要望の床色に着色していきます。
着色はムラになりやすいですが、自社の技術でカバーできます。
ウレタン塗料で仕上げしていきます。
施工後、完成です。
ご要望に合わせたサービスをご提供
今回は船のオーナー様のご要望もり、特殊な施工場所となりました。しかし、研磨で床の再生は可能です。張り替えよりもコストダウンでき、施工日も少なくできるので、満足頂けました。こういった特殊な施工場所も、是非、株式会社堀田に一度ご相談ください、最適なご提案をさせて頂きます。
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